営業日報

仕事

 

仕事の営業エリアが「太子町」になりました。

太子町というのは、大阪府にもありますが、私の新営業エリアは兵庫県の揖保郡太子町です。

 

そこで、太子町の地図(CD版デジタルマップ)を自腹で購入しました。

ナゼ地図(CD版デジタルマップ)を購入する必要があるの?

ナゼ自腹なのか?

 

それは、営業情報を「自分好みにカスタマイズしたい」からです。

 

というのも、社内でもWEB上で利用する共用マップはあり、「営業日報」の代わりにもなっています。

営業日報というのは、営業担当者同士が情報やノウハウを共有することを目的とするものなので、当然ながら営業先の情報を決まったスタイルで入力することがルールになってます。

決まったルールに基づくことで、視覚的に見やすいという理由からですし、これはこれで理解できます。

 

ただ、営業先の情報のみを記載しても仕方ないのでは?(物足りないのでは?)

というのも、その営業先の周辺にも営業ネタ(情報)は落ちてます。

例えば、美味しい定食屋があれば、雑談レベルとはいえ営業先との共通の話題として、営業先の担当者の懐に入り込むことができるかもしれません(私なりの考え方であり、私なりの営業スタイルです)。

また、営業先自体だけでなく、周辺のお店などで気になる異性がいれば、その人に会うのが永劫のモチベーションを高めることができます(不純な動機ですが・・・)。

 

このような「貴重な」情報を、社内の共通データにした場合、性格的に受け入れられない人が出てきます。

例えば、先ほどの不純な動機の例を毛嫌いする人もいるでしょう(価値観の違い)。

情報の種類や重みは人それぞれですから、自分の好み・考えを他人に押し付ける気はサラサラありません。

逆に、他人の価値観を押し付けられるのも勘弁です。

 

また、WEB上で視覚的にまとめられるマップツールはいろいろとあります。

でも、私が今回自腹で購入したCD版デジタルマップのように、具体的なお店の名前はもちろん個人宅などの「個人情報」まで記載されていて、しかもカスタマイズできるマップツールはないのでは?

そもそも、WEB上で「個人情報」を載せるのは、WEB攻撃などの万一の場合にマズイことになるかもしれないので避けるべきでしょうね。

 

さらに、カスタマイズの方法や記載する情報について会社に遠慮したくないので、会社の経費で落とさずに自腹購入したわけです。

 

もちろん、社内での情報を自分用営業マップに転載することはしません(当然です!)。

自分なりの「営業日報」があれば、目標達成の追跡とモチベーションが上がりますよ!

 

※ こんな営業日報もあるんですね!

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