ランニング 長距離 コツ

スポーツ

 

長距離のランニングをラクに走るコツ

それは「重心の水平移動」を意識すること。

  • ペース配分を一定に
  • リズムに合わせた呼吸
  • 背筋を伸ばす
  • 腕や肩は力を抜く
  • 着地はミッドフット(足裏全体)で

などなど、「ランニング 長距離 コツ」で検索すると、いろんなアドバイスが出てきます。

 

私もこれらを素直に試しました。

そのうえで、ラクに長い距離のランニングを走るには、重心の水平移動を意識することという「境地」にたどり着きました。

 

これは私以外にも薦めてる人、多いですね。

 

あと、ラクに走れる以外に、重心の水平移動を意識した走り方は「故障(ケガ)防止」に役立ちます。

上下運動が減るので、ヒザや腰への過剰な負荷が減りますし、重心移動を意識することで走行中のバランスが向上して思いがけないところでの転倒のリスクが減ります。

 

何より「重心の水平移動」という点のみを意識するだけで、自然と背筋は伸びますし、ペース配分も一定になります。また、着地もドタバタとせずミッドフットによるものになります。

私自身が実感しています。

 

少し極端ですが、上下運動と水平運動の違いがよくわかる動画です。

 

見た目はチョット異様かもしれませんが、ウルトラマラソンの大会でもこのようなランニングスタイルのランナーはいらっしゃいます。

そして、速いです。

 

なお、重心移動を意識した走り方の場合でも、長距離のランニングに当たって、シューズは「厚底」の方がイイかなと思います。

スピード重視なら少しでも軽い薄底でしょうが、長距離の場合はどれだけ注意しても、着地による衝撃は避けられません。

その衝撃を少しでも和らげて故障(ケガ)を防止する意味から厚底がイイと思うんですよね。

 

だから、私もいろいろと試していて、今のところはニューバランスの「Fresh Foam X 1080 v13」が、長距離ランニングを故障の心配をせずラクに走れる「相棒」としてベストかなと思ってます。

 

※ 今日の朝ラン直後の相棒 ↓

 

※ 購入して履く前に撮ったもの ↓

 

このシューズの一番の魅力は、フワフワな高いクッション感。

そして、軽い!

 

長距離のランニングをしない人でも、普段履いているシューズにクッション性を求めるなら、Fresh Foam X 1080 v13
をオススメします。

 

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