人生 振り返り

雑記

 

憲法に「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」と定められています。

健康などの理由で仕事に就けないケースを除いて、世の中の多くの人は「憲法に定められているから」という理由からではなく、「自由に使えるお金を増やすため」に、多くの時間を費やしてます。

どんな種類の人間でも、1日24時間という有限の時間の中で、そのほとんどの時間を仕事に割り当てている人がほとんどだと思います。

 

でも、この「お金を増やすための時間」、つまり「仕事」というのは、振り返ってみると、そのほとんどが良い思い出になってません。

それどころか、毎日繰り返すだけのルーティンワークだと、思い出すことすらできなかったりします。

 

そして、歳を重ねて人生を振り返った時、私は何のために生きてきたんだろう?という状態にもなりかねません。

(これって恐怖ですよね)

 

先ほど言ったように、世の中の仕事って、多くの思い出が残るようなものではなく、昨日の「繰り返し作業」的なモノが多いのでは?

となると、人生は振り返る思い出もない、ほぼ意味のないものなの?

 

そうならないように、日々「小さな思い出」を作っていかないといけないですよね。

そして、そんな思い出をただ作るだけでなく、ちゃんと記録しておかないと、すぐに忘却の彼方に消えてしまいます。

 

そのための道具が、昨日紹介した手帳が役立つと思います。

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毎日、小さな思い出や幸せを感じたことをワークとして書いていって、月に一度読み返したとき、自分は幸せに囲まれていた、恵まれた存在だったと心底気づけるはずです。

そのようなワークを積み重ねていったら、人生を振り返った時、「あぁ、生きててヨカッタ」と思えるんじゃないでしょうかね。

 

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