先日、神戸元町の「ぎょうざ大学」に行ったのですが、
そこで、「ぎょうざ熱」に火がついてしまったのか、また餃子を食したくなりました。
(これは何かの流行り病なのか??)
ということで、連休最後のランチは家族で「日本一美味しい王将」で有名な、餃子の王将 御影店
人気店ということもあって、ピーク時間帯を避けて14時過ぎに行ったのですが、まだ10数組が待ってました。
とはいえ、回転率がいいのが餃子の王将の良いところ。
14時半前にはテーブルにつけました。
席に着いてから、改めて店内を見渡すと、カウンター内の厨房ではたくさんのスタッフさんが無言でせっせと調理しています。
また、フロアは係りのスタッフさんがテキパキと注文を取ったり、料理を運んでいます。
イイ意味で緊張感がある店だと感じました。
オーダーしたのは、4人前の餃子(←家族みんなで食べる用)と、天津飯(←わたし専用)
まず、他の王将で出てくるフニャとしたものでなく、皮がパリパリの餃子が登場。
餃子どうしがくっついておらず、一つ一つが取りやすい餃子は食べやすくていいです(ストレスがかかりません)。
やっぱり焼き方が上手いのでしょうね。
この餃子は、神戸名物の味噌ダレで食しました。
ジューシーな餡と、濃厚な味が口の中に強烈なパンチを繰り広げてきました。
時間が経ってもパリパリを維持しているのは、やっぱり「焼き方」なんでしょうね。
そして、天津飯ですが、塩だれが本当に絶品でした。
メニュー数自体はそれほど多くはなく、選ぶのに迷うことはないので、王将の定番メニューを食しましたが、丁寧に調理さえていて、確かに日本一だと実感しました。
ちなみに、駐車場はなく、周辺も時間帯によっては停めるところに困るので、ご注意を。
(そして、食後の口臭予防にもご注意)