最近では、小さな本屋を見つけるのが難しくなっています。
でも、それでも本屋を訪れる人は依然として少なくありません。
特定の本を探しているときはもちろんですが、特に目的がないときでも売り場を歩くことで、思いがけない魅力的な本に出会うことがあります。
無数の本が並ぶ本屋には、目的を果たすだけでは味わえない、寄り道の楽しさが潜んでいるように思えます。
そして、ピン!ときた本に出会えた時は、それを落ち着いて読む時間帯(就寝前)を楽しみにしながら、日中での用事(仕事)をこなします。
ただ、意識はずっとその本に向いてるんですよね。
そんな時に限って、日中に「眼」を使うことが多く(パソコン作業を根詰めてやったりして)、気づいたらすごく目が疲れてたりすることがしばしばw
だから、寝る前に布団に入りながらの読書を楽しみにしてたけど、目疲れの回復を優先して、お楽しみを次の日にすることもよくあります。
もしかしたら、そんな人が多くて、「目を使わない読書」のオーディオブックが好評なのかもしれませんね。
ちなみに、いま私が読みたい本がオーディオブックにあるかな?と思ったら、ありました。
↓
運に愛される人
早く読みたいから、もうオーディオブックで読もうかな?
(寝落ちに備えて、スリープタイマー機能あり)