今日、岐阜の方で地震があったとの報道を知りました。
震度3程度らしかったけど、体感的にはもっと大きかったというSNSが多く見られます。
でっか地震きたびっくりしたわ岐阜県民やから
#岐阜 #地震 #震度3 #揺れた pic.twitter.com/jcdgZoMmvT— (^_-)~♡ (@XagUWIS8Tc48854) October 21, 2024
地震大丈夫!?大きかったのかな?
家で一人時間も多いけど私は逆で一人じゃない時に来ること多いなと思ってて助かる😅
地震怖い😭— ももかん❤ (@momo_5Miracle) October 21, 2024
震度3の地震にびっくりして、舌しまい忘れて警戒する猫を見てくれ#cat #きつねうどん pic.twitter.com/jCVwovZTFB
— c.k. (@c_k_shiikei) October 21, 2024
今年は年明け早々から、能登の方の地震など、発生回数が多いですよね。
さて、地震による噴火や津波が原因の損害は、「火災保険」の対象外というのが一般的です。
(契約時に申告して、保険証券に明記されていたら補償対象)
だから、地震などの被害に備えるためには、地震保険に加入しないといけないわけです。
そして、この地震保険は火災保険とセットでないと契約できず、その保険金額も、契約している火災保険の保険金額の3~5割で決められるのが通常です(上限金額アリ)。
つまり、火災保険に入ることがスタートというわけですね。
というわけで、地震を含めた災害の意識が高くなると、長期保存できる食料や日用品を備蓄する人が多いですが、火災保険の加入も大事となります。
ところで、この火災保険、補償してくれるのは「火災」だけじゃないのはご存じですか?
ほとんどの火災保険が、
- 風で屋根が飛ばされた、ガレージが破損した
- 大雨で雨漏りして部屋が水浸しになった
- 落雷で一部の家電製品が壊れた
などの災害時に起きた損害を補償してくれたりします。
また、火災保険は災害だけに限りません。
入っている火災保険の契約内容にもよりけりですが、
- 子供がおもちゃを投げてテレビの液晶にヒビがはいった
- 不注意で壁紙を傷つけてしまった
などの損害も補償される場合があります。
さらに、小さな子供さんがおられる家庭なら、個人賠償というのがセットでついてると、
- 子供が友達のSwitchを壊してしまった
- 自転車でぶつかって相手に怪我を負わせた
などといった場合も補償してくれます。
もし、このような情報をご存じなかったら、火災保険の内容を見直してみてはどうでしょう?
ちなみに、火災保険を見直すにしても、他の保険のサービス内容を自分で集めるのは面倒です。
むしろ今は、火災保険サービスの見積もりサービスは無料でやってくれるところがあるので、そちらを利用した方が(無料なので)コスト的にも、また時間的にも効率的ですよ。