冷凍食品のパッケージの裏に書いてる「レンチン時間」って、信じますか?
今日、昼に冷凍のお好み焼きを食べました。
パッケージには、600Wのレンジだと「5分10秒」とあったので、そのとおりチンしました。
時間がきてラップを取ると、モワッと湯気がたち、フワッとしたお好み焼きのイイ匂いが漂ってきました。
ソースとマヨネーズをかけ、青のりと魚粉をトッピングしていくときは、お好み焼きを食べる時はいつもそうですが、ワクワクしてしまう自分がいます。
そして、すべてが整ったところで、端の方からお箸でカットしながら食べていきます。
冷凍といいながら、お店で食べるのとおなじくらい美味しいです。
ところが、真ん中あたりの部分のお好み焼きを口に入れると、シャリっとします。
まだ、加熱ムラで、その部分が凍ったままでしたw
もう味付けを全てした上に、しかも半分食べた状態から、再度レンチンする気もなく、そのまま食を進めることにしました。
シャリっとしたのは真ん中あたりの一部分だけでしたが、何だか損した気分になった昼ご飯でした。
その時は、今後、レンチンの際はパッケージに書いてる時間に「プラス1分」しようと決めました。
(冷凍食品のパッケージの温め時間は信用しないということ)
でも、もしかしたら、ウチの電子レンジの調子が悪くなってきてるのかな?
電子レンジの寿命ってどれくらい?
そう思って、電子レンジの寿命と、その寿命のサインを検索してみました。
電子レンジの寿命は、ほぼ10年だとか。
そして、寿命のサインは、異音や異臭がしたり、温まりにくくなったりすることなんだと。
電子レンジの寿命なのかもしれませんね・・・