滋賀県人としては、手に取らないわけにはいきません。
我が出身地の滋賀県を舞台にした小説「成瀬は天下を取りに行く」
主人公の成瀬あかりは、周囲から「変わった子」と思われても、ブレることなく興味の赴くまま我が道を突き進む中学2年(~膳所高3年)の女子です。
一方の私自身、自己分析すると、良く言えば「空気を乱さない」、悪く言えば「同調圧力に屈しやすい」タイプです。
こういうタイプの人って多いんじゃないでしょうか?
私を含めて、「集団の和」を乱さないことが第一とするこのタイプは、空気を読んで周囲に合わせておけば、安心感を得ることができます。
でも、納得できないことに我慢してしまったり、無理をして(肉体的・精神的に)限界寸前までいってしまったことがあるのでは?
私自身、これまでの人生を振り返ると、特に自分の得意分野では意見を貫くなり、納得いく行動をしておけばヨカッタと反省することがいくつもあります。
だから、過去の私自身にアドバイスするなら、一言、「この『成瀬は天下を取りに行く』を読んどけ!」でしょうね。
まぁ、それは無理な話w
せめて、この拙い記事に目を止めていただいたアナタに薦めたい!
他人と比べずに、芯を通すことの潔さのカッコよさ
そして、漫画のようにスラスラ読める小説はなかなか巡り合えません。
ブレない人になりたい!なら是非!!
※ 滋賀県に縁がある人なら、なおさらです。
「成瀬は天下を取りに行く」を一日一章ずつ読んでる。本当に面白い!影響を受けやすいから、とりあえず何かしたくなって毎日外出てる。
— okima (@meimeionoono) August 15, 2024
【成瀬は天下を取りに行く】
【成瀬は信じた道を行く】両方とも一気読み。久しぶりに小説読んだけど、最高だなぁ。
いいなぁ。成瀬。
おもしろいから、みんなも読んでね🥹
— 藤田雄気 (@wahhoi1107) August 18, 2024
成瀬は天下を取りに行く本当におもしろい。今まで小学校とか中学校の読書タイムでしか本を読んでこなかった自分だが、成瀬は天下を取りに行くは時間を忘れて読めた。続編も速攻で読もうと思う。
— Iruta (@Iruta45027) August 18, 2024
#読了 『成瀬は信じた道をいく』
実は前作『成瀬は天下を取りに行く』が面白すぎたこともあり、続編を読むのを何となく躊躇していたのですが…読んで良かった!成瀬は相変わらず最高でした😂 成瀬と再会できて、自分は今まで何に縛られていたんだろう、と目が覚めたような気持ちです。ありがとう成瀬 pic.twitter.com/Qv89oXOlT3
— ただの本好き (@book_travele) August 16, 2024
Audibleで『成瀬は天下を取りに行く』を聴いていたら、面白すぎて途中で止められず気づけばこんな時間になってしまいました🥱
これから寝ようと思いますが、耳から離せなくなる作品ですね😊— Takahiro 😎🌻🍉 (@rugbyfun3879) August 16, 2024
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