てぶくろ 絵本

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何十年ぶりかに、この「えぶくろ」の絵本を読みたくなりました。

 

この絵本を改めて手に取りたいと思ったキッカケ

それは、ここ連日の寒さのせいw

 

日本海側の方では、こわいくらい雪が降ってるみたいですね・・・・

 

私の住んでいるところも積雪して、駅に向かうバスは運休する始末w

仕方なく歩きで駅へ・・・・

 

ただ、その時、夜中から降り積もっていた雪はすでに凍っていて、歩くのがとてつもなく怖い状況w

 

普段通りに歩くなんてできず、まるでペンギンのように、小股でピョコピョコと歩かざるを得ない感じでした。

いつ滑って転ぶか不安になりながら、駅までの道を進みました。

 

だから、手をポケットに突っ込んで歩くなんてできず、手はしもやけ寸前w

 

※ この時、ランニング用でもいいので手袋を準備しとけばよかった
    ↓
  https://ore-lifelog.com/winter-running/

 

どうも今季最強寒波の峠は越えたようですが、同じ失敗はしたくありません。

取り急ぎ、ネットで手袋を購入しようと思い、ずっと検索してます。

 

だからなのか、オススメということで、パソコンのトップ画面にいろいろな「手袋」が表示されることになりましたが、その中で、トップで紹介した「えぶくろ」の絵本も出てきたのです。

 

この絵本を読んだのは、小学校はもちろん、幼稚園にも通ってなかった頃だと記憶してます。

(ウン十年前だwww)

 

片方だけの暖かそうな手袋に、森にすむ動物たちが次々ともぐりこんでいく話

しかも、いつの間にやら、手袋に窓やハシゴまでついて、まるで「隠れ家」「秘密基地」のようになっていきます。

 

今だったら、「そんなアホなw」と一蹴するでしょうが、ウン十年前に読んだ頃は単純に「私も一緒に入りたい」と思ったものでした。

(現実と物語のハザマを楽しんでたんでしょうね)

 

そんな記憶はあるのですが、最後はどういう結末だった?

それが思い出せず、ふともう一度読みたい!と思った次第です。

 

今でも、この絵本は人気のようですね。

 

てぶくろ ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ) [ エウゲーニー・M・ラチョフ ]

 

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