出張の合間に、せっかくなので、広島の観光スポットを弾丸訪問しました。
広島に足を踏み入れたのは初めてで、十分な下調べもしなかったこともあり、「広島の観光スポット」といって思い浮かんだのが「宮島」と「原爆ドーム」
広島駅から料金が一律240円の広島電鉄(路面電車)を使い、宮島口駅まで移動して、フェリーに10分ほど乗船のうえ宮島へ。
とにかく観光目的の外人さん(欧米人)が多く、テレビでしか見たことがなかった、厳島神社にも参拝できましたが、とにかく外人さんでワシャワシャ状態w
早々に厳島神社を出て、宮島の商店街で「宮島レモンハイボール」を堪能♪
少々酔っぱらった状態で、再度広島電鉄を使って原爆ドームへ。
そういえば、小学校の校外学習で来たことがあったなぁ、と思いながら入館チケットを買おうとすると、料金は何と200円(驚
この令和の時代にこんなに安いの?
そんなことを思いながら、入館してみると、ここもまた外人さんが思いのほか多く(特に年配の方が多かったです)、ゆっくりと見学できないんじゃないかな?と思ったけど、みなさん非常にマナーが良く、ひたすら展示物を注視してました。
外人さんはもっと雑な人が多いのではといったイメージを持ってましたが、落ちてるゴミを拾う人がいたり、周りに気を使いながら写真を撮ってたりして、とても気持ちよかったです。
そんな外人さんに何か「お返し」ができれば、と思っていたわけではないですが、広島電鉄(路面電車)の乗り方に困っている外人さんをヘルプして上げることができました。
というのも、キャッシュレスのカードで広島電鉄を利用する際は、「降りる時のみ」読み取り機械にタッチするのですが、そのようなシステムがわからない外人さんが多く(私も利用方法が書いている案内板をみなければ、困っていたと思います)、に乗車する際にタッチしようとする人ばかりでした。
でも、乗車時にタッチしても、読み取り機は反応しませんから、どの外人さんも不安そうにしながら席についてました。
そこで、英会話ができれば即座に教えてあげるのですが、私は英会話ができません。
なので、LINEの翻訳機能を使って、私の隣に着席した外人さんに文字で教えてあげるようにしました。
「カードをタッチするのは降りる時ですよ」→「You touch your card when you get off.」
※私が使ったLINEの翻訳機能の使い方
- LINEの「keepメモ」を立ち上げます。
- トークルームから「•」が3つ並んだアイコン(「・・・」)をタップします。
- [翻訳]をタップします。
- 翻訳する言語を選択します。
- 翻訳するテキストを入力します。
LINEで翻訳できるのは知っていたのですが、まともに使ったのはこの時が初めてでした。
ですので、うまく通じるかどうかが少し不安でしたが、全く問題なく、教えてあげた外人さんから本当に喜ばれました。
(これも「おもてなし」の一つですよね♪)
でも、やっぱり英会話はできる方が良いと強く思った瞬間でもありました。
そんなことを思いながら、食べた広島焼は本当に美味しかったです。
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