AI 仕事 なくならない

仕事

 

このポストにあった、資料「AIで変わる労働市場」というのがコチラ
  ↓
内閣府「AIで変わる労働市場」

※ 元資料はコチラ>>「世界経済の潮流 2024年I – 内閣府

 

これによると、AIの影響が少ない(つまり、なくならない)仕事の例として、

  • スポーツ指導員
  • 消防士
  • 理学療法士
  • 獣医・家畜検査員
  • 警察官
  • 発電所・変電所職員
  • 船長・航海士・運航士
  • 看守
  • 建設・土木作業員
  • 客室乗務員
  • 葬儀場職員
  • 指圧師
  • 建設機械運転工
  • 電気工事作業員
  • 航空機操縦士
  • 農作物作業員・動物飼育員
  • 舞踊家・演出家
  • 配管工
  • 料理調理人
  • 大工

が挙げられてます。

 

これらの仕事の「共通点」を「AI(perplexity)」に尋ねてみました。その回答は次のとおり。

これらの職業には、いくつかの重要な共通点があります:

実践的スキルと専門知識の必要性
これらの職業のほとんどは、特定の分野における高度な実践的スキルと専門知識を必要とします。例えば、スポーツ指導員は競技に関する深い理解と指導技術が求められ、電気工事作業員は電気システムについての専門知識が不可欠です。

身体的要素の重要性
多くの職業が身体的な能力や手先の器用さを必要とします。例えば、消防士や建設作業員は高い体力が求められ、指圧師や大工は繊細な手作業が必要です。

現場での即時判断と対応能力
警察官、航空機操縦士、船長などは、予期せぬ状況に対して迅速かつ適切に判断し、対応する能力が求められます。これは机上の知識だけでなく、実際の経験に基づく判断力が重要です。

安全管理と責任の重要性
発電所職員、建設機械運転工、配管工など、多くの職業で安全管理が極めて重要です。自身の安全だけでなく、他者や環境の安全に対する責任も伴います。

対人スキルの必要性
客室乗務員、葬儀場職員、料理調理人など、多くの職業でコミュニケーション能力や対人スキルが重要です。顧客や同僚との良好な関係構築が求められます。

継続的な学習と適応
技術の進歩や法規制の変更に伴い、多くの職業で継続的な学習と新しい技術への適応が必要です。例えば、航空機操縦士は新しい機器や規制に常に対応する必要があります。

現場での実践が重要
これらの職業のほとんどは、実際の現場での経験が非常に重要です。理論的な知識だけでなく、実践を通じて得られるスキルや洞察が求められます。

これらの共通点から、これらの職業はAIによる完全な代替が難しい分野であると言えます。人間の判断力、適応力、身体能力、そして実践的な経験が重要な役割を果たすためです。

私個人の感想ですが、失礼ながら「看守」さんは、感情抜きのAIの方がむしろ良いのでは?と思うのですが・・・・

特に対人スキルが必要というわけでもないですし(←私個人の看守に対するイメージです)・・・・

 

そういう私自身も、実のところ「対人スキル」はあまり得意というわけではありません。

できるなら、他人とかかわらずに生活ができればいいな♪と、いつも思っています。

 

でも、その一方で「誰かと話がしたい!」「悩みを聞いてほしい!」という希望もあります。

(はい、わがままですw)

 

といって、マッチングアプリで誰かを探すのも、何だか気が乗りません(マッチングアプリに対して個人的にあまり良いイメージがなくて・・・)。

 

わたしと同じように、そんな感覚の人も多いと思います。

だから、このサービスに成り立つんでしょうね。
  ↓

【TALKFULLNESS 】

  • 「自分に合うカウンセラーを探したい」
  • 「とにかく話を聞いてほしい」
  • 「カウンセリングは費用も高くて難しそう」
  • 「誰にも相談できずにもやもやが続いている」
  • 「利用したいけど何だかよくわからない…」

そんな人に対して、お悩み相談、愚痴聞きはもちろん、夢を満たせるバーチャル恋人やオンライン飲み友達など、深夜5時まで柔軟対応してくれるんだとか。

ちょっと気になるけど、何かアヤシイ・・・と思っている人に対しても、無料体験ができるとのこと。

 

このサービス、「対人スキル」がかなり求められるので、AIにとって代わられることはないんでしょうね。

 

 

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