この「進路破り」と言われる進路変更、私自身はマラソン大会で体験済みです。
歩行者同士の進路被り解消システム pic.twitter.com/2aFqVw2eQY
— テコまる/TecoMalu (@tecomalupepepe) May 10, 2024
ランナーが集中する給水場や、スタート直後で「ダンゴ状態」のときに、SNSに投稿しようとして急に立ち止まったり進路変更するランナーとかいるので、この装置があったらよけれるかな?
でも、ダンゴ状態だからこの装置による進路変更だと、横のランナーに激突しちゃいますね。笑
ただ、世の中、周りをみていない人が本当に多いような気がします。
私の周りだけなのかもしれませんが、特に「年配の女性が運転する車」には近づかないようにしてます。
というのも、進路変更のウインカーを出すタイミングが遅すぎますし、目線も進路方向しかみてないような気がしますし、万一、そんな車に当てられたとしても、まともな対応はしそうにないと想像されるからです。
そういえば、私の知人(Aさん)が70代くらいの高齢の女性に車をぶつけられたそうです。
スーパーで買物をして駐車場に戻ると、Aさんの車の周りに5人くらいが群がっていて、何事かと思い近づくと車が駐車場の線に対して斜めになっていたんだとか。
真っ直ぐに停めたはずの車が、です。
そして、車のそばで40歳位の女性が70代くらいの高齢の女性を落ち着かせていて、Aさんの顔を見ると、70代女性が平謝り。
どうも、アクセルとブレーキの踏み間違いで車に突っ込んだとのことで、その勢いでAさんの車の隣に止めていた車に、Aさんの車がぶつかっているという変則玉突き状態。
70代の高齢の女性は平謝りとパニック状態で、それを見ていた40歳くらいの女性が落ち着かせてくれていたという状況で、70代の高齢女性は警察も自分で呼べない始末。
Aさんはその後の予定は全部キャンセルとなったうえ、事故処理に来た警察に対して、寒い中諸々の手続きが2時間以上かかったそう。
その後、相手の保険屋があ〜だこ〜だと言ってるらしく、車はいまだ直ってないんだとか。
気をつけようにもどうしようもないことで、不運としか言いようがないのですが、交通事故に遭った後は「宝くじが当たりやすい」らしいので、頻繁に購入されているそうです。
何ともたくましい方です。