コスモス 花言葉

雑記

 

散歩してると、空き地に満開のコスモスを発見。

 

以前は花をみても綺麗なんて思いませんでした。

春にサクラの花見に行っても、特に何の感情もなく(季節だから咲いているくらいの気持ち)、単に飲み食いが目的だった覚えがあります。

 

でも、年齢を重ねるうちに、道端の草花に目をやるようになりましたし、花を綺麗と思うようになりました。

 

この「花をみて綺麗」と思うことについて、

とのこと。

 

確かに、年齢を重ねて、心に余裕が出てきて、「感じられる心」が育まれてきたのかもしれません。

 

ちなみに、コスモスの花言葉を調べてみると、「乙女の真心」「調和」「謙虚」なんだとか。

この花言葉に従えば、謙虚さや感性が磨かれて、心に余裕が出てきた??(ナンチャッテ)

 

さて、この謙虚さや感性を磨く方法は、年齢を重ねないとできないわけでなく、非日常的なことを体験をすることで可能だと思います。

 

要は「刺激を受ける」ということ。

 

旅行に行くのはもちろん、普段食べることがない料理を試したり、新しい本に巡り合うことでも、刺激を受けることができますよね。

 

この中で手軽に体験できるのは、やっぱり「本(読書)」ですかね。

読書は、自分の人生では経験できない部分を「知識」で補えるというメリットがあります。

 

人間1人の人生は、およそ80年と有限です。

その限られた時間の中で、自力できることにはおのずと限界があります。

 

だから、本を通じて他人の知識や経験を吸収できる読書は、「刺激を受ける」のに効率的な方法の一つと言えますね。

何かと忙しくて本を読む時間がないとか、活字を読むのが苦手という人でも、耳で読書ができるサービスを利用する手があります。

 

歴史上で成功したと言われる人物の本などを読んで、「感性を磨く秋」なんてイイですね。



忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp

 

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