まだまだ寒い朝が続いてます。
だから、なかなか布団から出ることができず、本能が勝って二度寝することもしばしばw
そして、今日は1時間スヌーズを押してました。
これって逆にいえば、毎朝1時間早く起きるとしたら、週7日でなく、週8日分の活動ができるわけですよね?
時間(命)は有限ですから、この意識に気づけただけでも、二度寝したことにも意味があったと思うようにしてます。
さて、「この活動できる時間が増える」以外に、早起きのメリットといえば?
まず、早起きは代謝にも影響を与える可能性があるとのこと。
最新の研究によると、早起きする人は休息中でも活動中でも脂肪の燃焼量が多いそうで、効率的なダイエットが期待できるようです。
また、体内時計がリセットされ、規則正しい睡眠サイクルが整うとのこと。
これにより、夜もスムーズに眠りにつけるようになって、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌調整から、夜間の睡眠の質を高めるようになるようです。
さらに、免疫力を高めて、生活習慣病のリスクを軽減するほか、ストレスホルモン「コルチゾール」を適切に分泌するようになって、日中のストレス耐性も向上するようになるとのこと。
では、早起きする方法(コツ)は?ということを改めて調べてみました。
- 体内時計が乱れないように、休日もいつもと同じ時間に起きて、生活リズムを保つこと
- カーテンを少し開けておいて、朝日が自然と部屋に差し込むようにする
- 目覚まし時計をベッドから離れた場所に置いて、布団から出ざるを得ない状況を作る
- 「何のために早起きするのか」という目的意識を明確にする
これからは朝の気温が少しは緩むので、「2.カーテンを少し開けておく」というのはできそうだし、「3.目覚まし時計を離れた場所に置く」というのもできそう。
あと、「4.何のために早起きするか」という目的づくりは、これまで意識してこなかったので、いい気づきになりました。
「早起きの目的」として思いつくのは、やっぱり「みかた残酷マラソン」ですね。

そして、「みかた残酷マラソン」だけじゃ物足りないかも?と、思って先ほど、2025年9月14日に開催される「丹後ウルトラマラソン」にもエントリーしました。

具体的な目標をつくることで、よりハリがある毎日が送れるというものですね。