開催日がどちらも「2025年6月8日」で重なったので、どちらを選ぼうか?
ずっと悩んでましたが、みかた残酷マラソンを選ぶことにしました。
理由は、みかた残酷は「未経験」だけど、飛騨高山ウルトラは「計3回参加」してるから。
3回も参加するほど、飛騨高山ウルトラはとても魅力的です。
飛騨高山は、スタートからしばらくは平坦~緩やかな上りで、20kmから40kmにかけて「高低差400m」をほぼずっと上っていくというのが一番の山場で、えげつないですが、おもてなしが最高の大会です。
一方のみかた残酷マラソンですが、公式サイトをみると、最長でも24kmと距離的には短いものの(しかも周回コース)、いくつもの「うねり」があって、「約3kmの距離で高低差400m」とのことですから、登り坂を「効率的に」堪能できるわけです。
名前のとおり「残酷」なコースだと想像できますね。
そんな残酷なコースを一度経験するのもいいかな♪
そう思って、みかた残酷マラソンを選ぶことにしました。
ランニングの基本的な考え方は「健康」のためです。
でも、高低差400mのコースを走ることが「健康的」かどうかもはや不明ですが、そうは言ってもカラダに良いことで埋め尽くすだけというのは何か物足りないもの・・・
100kmの距離を走ったり、高低差400mのコースを走ったりするなんて、やっぱりクレイジーです。
でも、だからこそ面白いというものです。