あの無限ループゲームの「8番出口」が実写映画化されるそうですね。
(👆予告動画でも、ゾワッっとしましたw)
「8番出口」のゲームが流行った時、私もハマりました。
ゲームでは、無限に続く地下通路に閉じ込められてしまったプレイヤーが、8番出口から脱出することを目指すというもので、とてもシンプル。
プレイヤーは地下鉄構内の無限に続く通路を歩いて0番出口(スタート地点)から、8番出口を目指します。
この長い通路には前から歩いてくる男性や看板、ポスター、ドアなどがあって、これらに何らかの間違いや怪奇現象が起こります。
この間違いや怪奇現象のことを「異変」とゲームでは呼びます。
異変というのは、例えば、最初に見たポスターの内容が変わっていたり、何らかの怪奇現象が目の前で起きた場合です。
そして、この異変を見つけた場合は、来た道を引き返し、異変がなかった場合は引き返さずそのまま進みます。
正解すれば0番出口から1番出口へと進むことができて、8回正解することで8番出口まで進むことができ、ゲームクリアとなります。
ジャンルとすれば、ホラーゲームでしょうが、この「8番出口」は何かから逃げたり、驚かされるわけじゃないので、子供さんも安心してプレイさせてた親御さんもいたのでは?
|
|
とにかく、そんなルールのゲームだったので、これの実写映画化ってストーリーがありそうで、なさそうです。
脱出系なので、「CUBE」みたいな感じになるのかな?
俳優さんの演技力、試されそうですね。