映画「雪の花 ともに在りて」をみました。
清々しい気持ちになれる映画ですから、ちょっと気持ち的にブラックな感情が「うごめき」かかっている人にオススメしたいです。
最近、時代劇の関心が高まってます。
「侍タイムスリッパー」とか、真田広之の「SHOGUN 将軍」とか
実は、「雪の花」をみようか、「室町無頼」をみようか迷いました。
「室町無頼」も面白そうですよね♪
でも、みた後に何が残るの?
そんな疑問が湧き上がりました。
私の性格からして、この映画をみたら、調子に乗ってる奴にケンカを吹っかけてしまうキッカケになりそうw
予告動画をみてそう思ったので、雪の花を選びました。
その選択は正解でした♪
実話なのに、「説教臭さ」を感じない言動とその行動力の笠原良策(松坂桃李)と千穂(芳根京子)は、まさにヒーローと言えます。
また、夏の緑と冬の吹雪といった自然の光景が、とても印象深かったです。
- 自信を無くしかけてる人 とか、
- 騒がしい世の中に疲れた人
- 目標がブレそうになってる人
など、いろんな人にみて欲しい映画です。
※ 松坂桃李と役所広司が並ぶと、どうしてもこの映画を思い出してしまいますw
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孤狼の血